登録販売者が新規オープン店舗で働くメリット・デメリット

4. 登録販売者

この記事では新規オープンの店舗で登録販売者として働くメリット・デメリットについてまとめています。

新しい職場として新規のドラッグストアや薬局などを検討している場合は参考にしてください。

メリット①:人間関係がフラットな状態で入職できる

新規オープン店舗の大きなメリットは人間関係がフラットな状態で始められる点です。

ドラッグストアや薬局も一般的なオフィスと同様に、長年の同じ状態が続くと環境が固定化していきます。その最たるものが人間関係であり、すでに完成している環境に新しく入っていくのは難しいことも多いです。

新たにオープンする店舗であれば、人間関係も固まっていないため、そのような心配をする必要はあまりありません。フラットな状態で他の登録販売者やスタッフと同じ状態でスタートラインに立てます

長いこと続いている店舗ではいわゆるお局スタッフさんがいたり、排他的な雰囲気のある環境となっているといったリスクもありますが、新規オープンの店舗はこれらのリスクを避けられる面でメリットがあると言えます。

メリット②:待遇が良いケースが多くルール作りに関われることも

新規オープンの店舗は待遇が良いケースも少なくありません

求人を出すうえで待遇が劣っていると、知名度が高いドラッグストアや薬局に人が流れてしまうことが多いからです。

他にも若い人は給与や福利厚生に敏感であるため、オープンに際してフレッシュな人材を揃えたい場合も高めに設定する必要があり、このような点から給与が高めに設定されるケースも多くあります。

また、ルール作りに関わっていけることもメリットの一つです。ルールを固めていくうえで、自分の意見を反映させてもらえる見込みも大いにあります。

ルールがすでに完成していると、それに従うしか手がなく、異議を唱えにくいことも多くあります。

自分の裁量次第で働きやすい環境にできる可能性があることもメリットと言えます。

デメリット①:ルールが決まってないことで戸惑うことも

ルールが決まっていないことはデメリットにもなるので注意しましょう

たとえば、トラブルが発生したときに、どのような基準で動けば良いのか、過去の事例ではどうしていたのかなど判断しづらい面などあります。

周囲に尋ねても誰も適切な回答ができないという状況も考えられ自分の能力が試される面でもあります。

一般的に、登録販売者が関わることの多い接客業ではトラブル対応にスピードが求められるため、勤務するうえで戸惑うシーンが出てくる可能性も小さくありません。

自主性が強い人なら自分の考えで対応していけるでしょう。しかし、マニュアル通りに動くことになれているなら、そのたびにストレスがたまることも十分にありえます

開拓者の精神を持って働くことが条件といえるため、該当しないなら就職の候補から外すことを検討するのが得策です。

デメリット②:最初は忙しいケースが多く臨機応変な対応も

新規オープンのデメリットとして最初は特に忙しいということも想定されます

長く運営されている店舗に就職した場合、歯車の一つとしてこなすルーティンワークもたくさんありますが、新規オープンの店舗では、まだルーティンワークすら確立されておらずやることや決めることが多いです。

そのため、たとえ新規の人員でもしばらくは忙しい期間が続くことを覚悟しておく必要があります。

また、予定したタスクをこなすだけでは足りず、突発的に発生した案件に対応しなければならないことも珍しくありません。

それゆえ、臨機応変にこなせる聡明さや応用力も求められます

十分な人数が集まっておらず、少ないスタッフでやりくりしなければならないケースもあり得ます。

仕事の量や忙しさは一般的な店舗よりも増える可能性があることも覚悟しておきましょう。

まとめ:大変な分やりがいも多く自分の色を出したい人にはおすすめ

新規オープンの店舗で働くと、大変だと感じやすいことが多くあります。

色々な課題があり気が休まらない状態になることもあり得るでしょう。このような点から敬遠したいと考える人もいますが、新しいからこそ得られるものも少なくありません

やりがいという面では非常にポジティブな面が多く、自分たちで新しい店舗を作っていくという体験が可能です。また、職場の一人ひとりにスポットライトが当たりやすいため、自分の色を出していきたい人にも適してます。

ポジティブな感性を持っているなら、毎日楽しく働ける可能性は大いにあります。大変な場面が訪れることも想定しておく必要がありますが、それも自分の糧になると考えれば登録販売者としてのキャリアアップにもつながる仕事と言えます。

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