11 抗炎症・アレルギー 経口ステロイドの種類と一覧|副作用とハイリスク薬としてのモニタリング 経口ステロイドの種類と一覧、さらに副作用とハイリスク薬としてモニタリングすべき内容をまとめました。 経口ステロイドの種類と一覧 主な経口ステロイド薬をまとめると以下の通りとなります。 一般名・成分名 代表的な製品 主なジェネリクッ... 2019.02.25 11 抗炎症・アレルギー
03 法規・ルール デパケンとデパケンR、セレニカの違いと一般名|バルプロ酸製剤の種類 一般名ややこしいシリーズで今回はデパケン、セレニカのバルプロ酸製剤です。 主なバルプロ酸製剤はデパケン、デパケンR、セレニカ 主なバルプロ酸ナトリウム製剤としてデパケン、デパケンR、セレニカRがあります。 一般名にするとバルプロ酸Na... 2019.02.24 03 法規・ルール
04 呼吸器 テオフィリン製剤の一般名と種類|テオドールとテオロング、ユニコンとユニフィル 一般名が紛らわしいテオフィリン製剤について製品の種類と効能効果・用法用量についてまとめました。 テオフィリン徐放錠の一般名は12~24時間持続と24時間持続がある ややこしいです。ニフェジピンと同じような感じですね。 「テオフィリン徐... 2019.02.22 04 呼吸器
02 事務・調剤報酬・レセプト かかりつけ薬剤師のメリットはどう説明するべきか|かかりつけの勧め方の例と かかりつけ薬剤師の勧め方、メリットなどについて考えてみたのでまとめておきます。 かかりつけ薬剤師のメリット|薬剤師会がアナウンスしている内容は 日本薬剤師会がかかりつけ薬剤師のメリットとしてあげているのは以下の3つの機能。 ①薬の専門... 2019.02.21 02 事務・調剤報酬・レセプト
11 抗炎症・アレルギー PL顆粒とカロナールの併用は疑義するべき?レセプトは?他のアセトアミノフェン製剤は PL顆粒とカロナールの併用、他のアセトアミノフェン製剤の併用についてどうしたものですかね。 原則アセトアミノフェン製剤同士の併用は禁忌 いつからでしたでしょうか。。。アセトアミノフェン製剤の添付文書には、警告として他のアセトアミノフェン... 2019.02.20 11 抗炎症・アレルギー
17 漢方 麦門冬湯(29番)の服薬指導|作用機序や説明のポイントなど 漢方薬シリーズの服薬指導、今回は29番の麦門冬湯についてです。 麦門冬湯の効果は痰と咳、気管支炎、気管支喘息 小青竜湯と並んで有名どころと言える麦門冬湯。 小青竜湯が鼻が得意なのに対して、麦門冬湯は咳に効くとうい印象ですよね。 通常... 2019.02.19 17 漢方
17 漢方 小青竜湯(19番)の服薬指導|作用機序や説明のポイントなど 漢方薬シリーズの服薬指導、今回は19番の小青竜湯にしてみました。 小青竜湯の効果は鼻水、鼻づまり、くしゃみ、痰など はい、漢方の中でも結構な有名どころ。 漢方あまり出さない先生でもこれは出す、というケースもありますね、小青竜湯。 だ... 2019.02.18 17 漢方
02 事務・調剤報酬・レセプト リウマトレックス・メトレート・メトトレキサートの用法とレセコン入力、レセプトなど メトトレキサート製剤(リウマトレックス・メトレートなど)の関節リウマチの用法とレセコン入力、レセプトについてまとめました。 メトトレキサート製剤のリウマチに対する用法 たまに見ると結構戸惑うのがリウマチなどにメトトレキサートを使う際の用... 2019.02.15 02 事務・調剤報酬・レセプト
08 内分泌・代謝 薬剤師が低血糖を説明する際のポイントと服薬指導、対処法など 低血糖症状の説明について、ポイントと服薬指導、対処法などを薬剤師の立場から確認しておくことをまとめました。 薬剤師は低血糖について説明するべき? まぁ説明するべきですよね。 ただ、実際には大抵の場合、クリニックや病院で説明を受けている... 2019.02.14 08 内分泌・代謝
04 呼吸器 ホクナリンテープの疑問と患者さんに聞かれること|切って投薬はあり?途中ではがれた、お風呂は良い? ホクナリンテープとそのジェネリック、ツロブテロールテープについての疑問と患者さんによく聞かれることをまとめました。 ホクナリンテープは切って調剤するのはアリ? できればナシ。の方が良いと思う。 マイランのサイトだと、オススメしてないと... 2019.02.13 04 呼吸器