11 抗炎症・アレルギー 経口ステロイドの種類と一覧|副作用とハイリスク薬としてのモニタリング 経口ステロイドの種類と一覧、さらに副作用とハイリスク薬としてモニタリングすべき内容をまとめました。 経口ステロイドの種類と一覧 主な経口ステロイド薬をまとめると以下の通りとなります。 一般名・成分名 代表的な製品 主なジェネリクッ... 2019.02.25 11 抗炎症・アレルギー
04 呼吸器 テオフィリン製剤の一般名と種類|テオドールとテオロング、ユニコンとユニフィル 一般名が紛らわしいテオフィリン製剤について製品の種類と効能効果・用法用量についてまとめました。 テオフィリン徐放錠の一般名は12~24時間持続と24時間持続がある ややこしいです。ニフェジピンと同じような感じですね。 「テオフィリン徐... 2019.02.22 04 呼吸器
11 抗炎症・アレルギー PL顆粒とカロナールの併用は疑義するべき?レセプトは?他のアセトアミノフェン製剤は PL顆粒とカロナールの併用、他のアセトアミノフェン製剤の併用についてどうしたものですかね。 原則アセトアミノフェン製剤同士の併用は禁忌 いつからでしたでしょうか。。。アセトアミノフェン製剤の添付文書には、警告として他のアセトアミノフェン... 2019.02.20 11 抗炎症・アレルギー
17 漢方 麦門冬湯(29番)の服薬指導|作用機序や説明のポイントなど 漢方薬シリーズの服薬指導、今回は29番の麦門冬湯についてです。 麦門冬湯の効果は痰と咳、気管支炎、気管支喘息 小青竜湯と並んで有名どころと言える麦門冬湯。 小青竜湯が鼻が得意なのに対して、麦門冬湯は咳に効くとうい印象ですよね。 通常... 2019.02.19 17 漢方
17 漢方 小青竜湯(19番)の服薬指導|作用機序や説明のポイントなど 漢方薬シリーズの服薬指導、今回は19番の小青竜湯にしてみました。 小青竜湯の効果は鼻水、鼻づまり、くしゃみ、痰など はい、漢方の中でも結構な有名どころ。 漢方あまり出さない先生でもこれは出す、というケースもありますね、小青竜湯。 だ... 2019.02.18 17 漢方
08 内分泌・代謝 薬剤師が低血糖を説明する際のポイントと服薬指導、対処法など 低血糖症状の説明について、ポイントと服薬指導、対処法などを薬剤師の立場から確認しておくことをまとめました。 薬剤師は低血糖について説明するべき? まぁ説明するべきですよね。 ただ、実際には大抵の場合、クリニックや病院で説明を受けている... 2019.02.14 08 内分泌・代謝
04 呼吸器 ホクナリンテープの疑問と患者さんに聞かれること|切って投薬はあり?途中ではがれた、お風呂は良い? ホクナリンテープとそのジェネリック、ツロブテロールテープについての疑問と患者さんによく聞かれることをまとめました。 ホクナリンテープは切って調剤するのはアリ? できればナシ。の方が良いと思う。 マイランのサイトだと、オススメしてないと... 2019.02.13 04 呼吸器
05 消化器 便秘薬・下剤の一覧と使い分け 主な便秘薬・下剤をまとめてみました。医師の使い分けなど処方意図の参考までに。 主な便秘薬・下剤の一覧 主な便秘薬・下剤と作用機序は以下の通り。 成分名・一般名 代表製品名 主な作用機序 酸化マグネシウム マグミット 腸内での水... 2019.02.09 05 消化器
11 抗炎症・アレルギー ビラノアの服薬指導|空腹時使用の理由と食前、食後の使用、他の抗ヒスタミン薬との比較 花粉症やアレルギー症状に使われるビラノアについて、服薬指導のポイント、特に空腹時の使用についてまとめました。 ビラノアの特徴は眠くならないけど効果も強い ビラノアの特徴は眠くならないけど効果も結構強い。 これに尽きるでしょう。患者さん... 2019.02.06 11 抗炎症・アレルギー
11 抗炎症・アレルギー 抗ヒスタミン薬の効果時間の比較と一覧|第2世代の抗ヒス薬・抗アレルギー薬の効果発現時間と持続時間 花粉症シーズンなどは、患者さんからも抗ヒスタミン薬の効果時間について聞かれることありますよね。その対策で効果時間がわかるものまとめて一覧で比較してみました。 なお、効果の強さとか服薬指導のポイントは以下の記事の方を参考にしてください。 ... 2019.02.05 11 抗炎症・アレルギー